今まで『（少し調子が悪いけど）まだ大丈夫、、、』とだましだまし使っておられた

15年前の電気温水器が故障したとのことで

今回お客様から修理のご依頼受けました。

年末の雪が降る寒い時期のため大至急案件となりました。

■故障の症状

・たし湯ができない

・自動湯はりができない　とのこと。

メーカーの修理業者さんに確認をとると、

おそらく2・3箇所故障しており、基盤自体の交換などとなると

修理代がかなり高額になるとのことでした。

さらに今回エラー表示に対しての修理ができたとしても、

また他の箇所で故障が起きた場合は、今度は部品自体の在庫なくなることも指摘がありました。

お客様と修理か取替にするのか、色々お話させていただいた結果、

エコキュートの取替の方向で決まりました。

■【ご提案】タンク容量460Lから370Lを変更に。

2人いた子どもたちも家を出て、夫婦２人暮らしとなったので

お湯も以前より使う量が減ったとのこと。

タンク容量は460Lから360Lに変更をご提案しました。

エコキュートに交換して数か月後、

お客様のお宅へ訪問すると

『月々の電気代が以前よりも安くなった！ありがとう～』と嬉しい言葉を聞けました。

■高効率給湯器（エコキュート）は補助金対象！

高効率給湯器（エコキュート）の交換は

電気温水器交換にくらべて、初期費用は少し高いですが

補助金対象でもあるので、ぜひ検討してみてください。